結婚指輪と言えばダイヤモンドリング
この記事を読んでいる皆さんは結婚指輪に関することに興味がある人が多いと思いますが、結婚指輪と聞くとダイヤモンドをイメージする人も多いのではないでしょうか?
ハリーウィンストンやカルティエ、ティファニーなど海外の高級ブランドも素晴らしいダイヤモンドリングでよく知られていますし、国内ブランドでも銀座ダイヤモンドやスタージュエリーなどダイヤモンドリングに定評のあるブランドはいくつもあります。
実際に結婚した新郎新婦に話を聞いてみると新婦に贈る結婚指輪は全体の70パーセント以上がダイヤモンドリングで、結婚指輪=ダイヤモンドリングのイメージは広く定着していることが伺えます。
ダイヤモンドリングにもいろいろある
次にダイヤモンドリングの種類についてですが、ダイヤモンドリングにもいろいろなバリエーションがあって、それぞれ意味がありますので覚えておいてください。
まずはもっともシンプルな1石はひとつのダイヤモンドをあしらったもので上品で控えめなイメージを与えられます。
そしてスリーストーン、3石は文字通り3つのダイヤモンドをあしらったもので、これには「過去」「現在」「未来」という意味があります。
これまで頑張ってきた自分、現在頑張る自分、これから頑張る自分といった思いを込めてあります。
ほかにもゴージャスなダイヤモンドリングと言えばエタニティリングで、これにはハーフエタニティリング、フルエタニティリングがあります。
ハーフエタニティリングは半分だけダイヤモンドが覆っているもの、フルエタニティリングはリング全体をダイヤモンドが覆っています。
ダイヤモンドリングに込められる思い
そしてダイヤモンドは強度が高く輝きを長く保つことから、結婚には縁起が良いと言われており、プラチナリングとの組み合わせが定番となっています。
これから結婚指輪を選ぶカップルの皆さんはこの辺り知識も身に着けておくと良いでしょう。